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10月大分耶馬渓 - ししゅうと暮らしのお店 -

執筆者の写真: イトバナシ ししゅうと暮らし
イトバナシ ししゅうと暮らし
18 時間前
読了時間: 9分

// 大分耶馬渓 10月 //

月に3日だけ開く、旧平田郵便局の「ししゅうと暮らしのお店 | 大分耶馬溪」。


10月の【大分耶馬溪】のテーマは

“インド・カッチの手しごと秋色フェア” 🍁


今月の耶馬溪は、いつもとは少し違う、特別な3日間です。

イトバナシが長く通い続けてきた、インド・カッチ地方。その染めの手しごとを届けてくれる職人さんが、はるばる日本にやってきます✈️

アジュラク染め職人のSufiyanさん
アジュラク染め職人のSufiyanさん

バンダニ染め職人のJabbarさん
バンダニ染め職人のJabbarさん

店頭には、アジュラク染め・バンダニ染めの布やショール、ラグやキルト、カッチ刺繍のバッグ、カラコットンの織物など、カッチの手しごとがずらりと並びます。

そして会期中は、職人さんから直接手仕事をおしえてもらえる「アジュラク染め・バンダニ染めのワークショップ」も開催します。


布が生まれる背景や、その土地に流れる風まで。旧平田郵便局で、じっくりとカッチの手しごとに触れていただけたら嬉しいです。


〜・〜・〜・〜・〜・〜


10月の大分耶馬溪の見どころは?!


◉ インド・カッチから、アジュラク染め・バンダニ染めの職人さんが来日!🇮🇳アジュラク染め・バンダニ染めのワークショップを開催します!

◉ 店頭にもカッチの手しごとが勢ぞろい🧵 アジュラク染め/バンダニ染め/カッチ刺繍/カラコットン/カウベル

◉ itobanashi新作👗 リバーシブルドレスのアソート柄、カラコットンのシャツ、ブロックプリントのトートバッグ

◉ 秋色フェア🍂 チチネオの秋色、How's Thatの冬もの靴下、Gris、れもんワークスなど、秋の装いを楽しむアイテムも勢揃い🐏



ーーー

ししゅうと暮らしのお店 - 大分耶馬溪10月 -

〜 インド・カッチの手しごとと秋色フェア 〜


2026年10月16日(金)〜18日(日)

OPEN 11:00 CLOSE 17:00


場所:大分県中津市耶馬渓町大字平田1387-5(旧平田郵便局)

*google mapはこちら

ーーー


5月にグランドオープンした「ししゅうと暮らしのお店 | 大分耶馬溪」。

100年以上の歴史を持つ旧平田郵便局を舞台に、世界や日本の手しごとと出会える場所として、毎月3日間だけお店を開いています。


いつも来てくださる皆さまも、はじめましての皆さまも。

今月も耶馬溪でお会いできることを、楽しみにしています。



〜アジュラク染め・バンダニ染めのワークショップ(要予約)〜


今回来日する職人さんから、直接おしえてもらえるワークショップを開催します。

自分の手を動かしてみると、一枚の布に込められた時間と技のすごさが、きっと伝わってきます。いずれもランチ付きです🍛


📅 10月16日(金)|バンダニ染め

 10:00〜14:00/参加費 税込9,900円/定員15名/ランチ付き

 ハンカチくらいの布を、職人さんに教わりながら細い糸でくくり、藍または茜で染めます。くくる場所は自分で選べるので、ひとつとして同じものにならない一枚に。


📅 10月17日(土)・18日(日)|アジュラク染め

 10:00〜15:00/参加費 税込11,000円/定員 各日10名/ランチ付き

 ハンカチくらいの布に木版を押し、藍や茜で染める体験です。木版は3種類ほどから、好きな模様を選べます。

*10/17の枠は満席となりました。18日も残りわずかです。


*ご予約・最新の空き状況は、ししゅうと暮らしのお店 大分耶馬溪のInstagramのDM、またはお電話(080-5324-2847/担当:伊達)へお問い合わせください。お席に限りがございますので、どうぞお早めに。


<ワークショップの様子:バンダニ染め編>

2時間、ひたすら括ります。この集中する時間がなんとも楽しい。
2時間、ひたすら括ります。この集中する時間がなんとも楽しい。
藍染とラック染で染めます。
藍染とラック染で染めます。
広げるまでどんなデザインになるか分からないのがバンダニ染めの最大の楽しみ!!感動します。
広げるまでどんなデザインになるか分からないのがバンダニ染めの最大の楽しみ!!感動します。

<ワークショップの様子:アジュラク染め編>

まずはアジュラク染めの歴史や原理をしっかりとお勉強
まずはアジュラク染めの歴史や原理をしっかりとお勉強
実際に使われているブロックを使って紋様を捺印していきます!
実際に使われているブロックを使って紋様を捺印していきます!
藍染と茜染で染めて洗ってを繰り返します
藍染と茜染で染めて洗ってを繰り返します
仕上がりに感動!
仕上がりに感動!


〜なぜ、カッチの手しごとを。〜


イトバナシの代表・伊達文香が、カッチと出会ったのは2018年のこと。

大阪・阪急百貨店で開かれていた「カッチの手仕事展」で、インドから来ていた10人ほどの職人さんに出会いました。染め、織り、刺繍……それぞれ違う手しごとなのに、みんな同じ「カッチ」という一つの地域から来ている。そのことに驚き、心を動かされたそうです。


その出会いをきっかけに、2019年にはじめて現地を訪ね、以来およそ7年。職人さんたちと少しずつ関係を育みながら、カッチの布をイトバナシに届けてきました。


伊達がカッチに惹かれる理由は、ひとつの地域に、染め・織り・刺繍といった多様な手しごとがぎゅっと凝縮されていること。そして、その一つひとつが、民族や宗教、暮らしの歴史と深く結びついていること。

作品を見ていると、その土地の人たちが何を大切にしてきたのか、どんな暮らしを営んできたのかが、静かに伝わってきます。


職人さんが日本まで来て、直接その手しごとを見せてくれる。それは決して当たり前のことではありません。

「世界的に知られる手しごとが、ひとつの地域に集まっている。その土地の風を、イトバナシのお店で感じてもらえたら嬉しい」——そんな思いで、今月の企画をお届けします。



〜店頭に並ぶ、カッチの手しごと〜


▶︎ アジュラク染め

木版(ブロック)を布に押し、藍や茜などの草木で染め上げていく、カッチを代表する伝統の染め。石灰や鉄を使った液を版で押し、そのあとの染めの工程で反応させて模様を浮かび上がらせる——という、少し不思議な染め方です。

一日に一工程ずつ、すべてを終えるのに17日ほどかかるのだとか。伊達が最初に工房を訪ねたのは、アジュラク染めの職人・スフィアンさんのところでした。今回は、伝統的な幾何学の柄に加えて、スフィアンさんの息子・バイザンさんが手がける、よりシンプルでモダンな新しい柄も届きます。

ショールや衣服のほか、ラグやキルト、テーブルクロスなど、大きな布ものも。キルトはアジュラク染めの布をパッチワークしたもので、ベッドカバーやこたつ掛けにも使える大きさの作品もあります。


▶︎ バンダニ染め

布を指先でつまみ、細い糸で一粒ずつくくってから染める、絞り染め。「バンダナ」という言葉の語源になったともいわれています。

一枚のショールを仕上げるのに、くくる箇所はなんと2,000から、多いものでは1万か所ほど。一枚に約1か月かけることもあるそうです。できあがった布は、まるで印刷したように精緻なのに、そのすべてが職人さんの手で一か所ずつくくられたもの。今回は、バンダニ染めの職人・ジャバルさんの手しごともご紹介します。


▶︎ カッチ刺繍

伊達によると、カッチにはいくつもの部族があり、それぞれに刺繍の文化があるそう。小さな鏡を縫い込む「ミラーワーク」をはじめ、数えきれないほどの技法があります。

今回特に伊達が気に入っているのが、カッチの暮らしを刺繍とパッチワークで描いた作品。家や家畜、ラクダや水牛などがモチーフになった、素朴で愛らしいタペストリーたちです。大きな地震のあとに立ち上がった、刺繍文化を受け継ぐ団体がつくった作品もあります。


▶︎ カラコットン

カッチに昔から育つ在来種の綿「カラコットン」。雨水だけで育つといわれる、その土地ならではの綿です。繊維が短く手間がかかる一方、しっかりとした風合いが魅力。コットン100%の織物のほか、ウールを合わせた布もあります。


▶︎ カウベル

もともとは、遊牧民が牛などの首につけていた鈴から生まれたもの。今は小さなサイズのものもつくられ、暮らしの道具や飾りとして楽しめます。ししゅうと暮らしのお店でもおなじみの、カッチの手しごとのひとつです。



〜itobanashi 秋の新作〜


今月はitobanashiの新作も届きます。


▶︎ //NEW//リバーシブルドレス(アソート柄)

前後を変えたり、羽織にしたり、一枚で着たり。何通りにも楽しめる、ししゅうと暮らしのお店で一番人気のお洋服。今回は、柄を組み合わせた「アソート柄」が新しく登場します。アジュラク染めならではの深い色合いを、ぜひ実際に。



▶︎ //NEW// ブロックプリントのトートバッグ(3種類)

itobanashiのブロックプリント(インドの木版手捺染)を使ったトートバッグが、3種類登場。手しごとならではの、少しずつ表情の違う柄をお楽しみください。


〜秋色フェア〜

カッチの手しごとと一緒に、秋の装い・秋のお出かけが楽しくなるアイテムも並びます🍂


//NEW// ▼ TwoChapati  | ニームのコーム , ガーゼクロス

今月から初登場のアイテム「ニームのコーム」

インドでアーユルベーダや歯磨き粉、虫よけとしてポピュラーな薬木「ニーム」の木から作られたコームです。丈夫で使い心地が良く、長く愛用できる商品です。

ブロックプリントの端切れで製作されたという小さなアソート柄の巾着付💛持ち歩きにピッタリです!

もちろん、今月もお出かけには欠かせない!ガーゼクロスも沢山ご用意しております🌈


▼チチネオ(秋色)|メキシコの手しごとから生まれた、カラフルな雑貨たち。今回は秋色のアイテムやメルカドバッグ、ポンポンチャームなどを。


▼六本松のくつした屋さんHow's That | 奈良県産くつ下

季節が変わると真っ先に変えたくなるのは、実はくつしたかもしれません🧦

昔ながらの作り方で一足ずつ丁寧に仕上げた奈良産のくつしたは、しっかりと足を包み込んでくれて疲れ知らず〇な、年中履ける役立ちアイテム💡

定番の2色切り替え靴下や足袋ソックスはもちろん、毎年大人気!な、ヤクの毛が入った秋冬用の靴下も店頭に並びます♪



▼れもんワークス|ステッチアートを中心に、秋のモチーフのグラスアートも少し。ひとつひとつ手づくりのあたたかな雑貨です。




〜今月のおいしいもの〜


会期中(10/16〜18)は、キッチンにおいしいものの出店も予定しています😋

・らすた食堂|ベジカレー

・かおりんさん|季節のケーキ、甘酒アイス、ミセスドーナツ などのおやつ


〜今月のchocobanashi〜

カカオ豆からつくるチョコレート専門店 chocobanashi 🍫

今月は、

・たべくらべハーブソルト

・カカオコークシロップ(炭酸で割って、ミルクで割って。いろいろ楽しめる一本です)

などをご用意予定です。



ーーー

自然豊かな耶馬溪で過ごす、秋の3日間。

旧平田郵便局に、カッチの手しごとがやってきます。

職人さんの手から生まれた布に触れて、そのお話に耳を傾けて。少しだけ遠い土地の風を感じるような時間を、一緒に過ごしていただけたら嬉しいです。


広島や奈良、徳島は少し遠いなぁと思っていた皆さまも。

旧平田郵便局が気になっていた皆さまも。

ぜひ 10月16日(金)〜18日(日) は、ししゅうと暮らしのお店|大分耶馬溪へ遊びにいらしてください。

スタッフ一同、皆さまにお会いできることを楽しみにお待ちしています🍁


 
 
 

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